読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

救えねえ…。

 昨日から日曜まではお休み。来週からは新しい部署で深夜勤務の予定。がんばろ。

 

 さて昨日の「めざまし」を見ていて驚いたのは「ジョジョ4部」映画化。主演の東方杖助は恋愛系に出まくっているジャニーズの若手。主人公の友人康一君が神木きゅんで,イカれた美女がdocomoのCMの娘,注目の空条丈太郎には伊勢谷佑介,まあよい。あとは若手の男性俳優がちらほら。

 

 ・・・吉良吉影がいない。やり直し。ん?

 

 監督が三○崇○?血迷ったか東宝!?

 

 

「愛と誠」でブッキーや武井咲に不思議な歌と踊りをさせ,

着信アリ」での意味不ラストで混乱させ,

こないだの「火星ゴキブリvs昆虫人間」では,「シン・巨大不明生物」とほぼ同じ製作費を使って興行収入はほぼ60分の1を叩き出した。

 

 という,アクションヴァイオレンスの巨匠ではないか。仕事を選べよオッサン。「ハガレン」の実写化といい,悪い予感しかしない。せっかくカントクがよき手本を示してくれたというのに,業の深いことだ。

お久しぶり

 1か月ほどのご無沙汰。

 

 八月後半は夏休みで、26日から富山市内に移転。1か月ほどで来月からまた引っ越し。流浪のポンコツである。

 

 幸いネカフェを見つけてこうして書き込みもできたが、次回はいつになることやら…。

 

 以前のように頻繁に更新は当分できなくなったが、折を見て生活を綴っていこう。

ディオ様の言う通り。:リオ五輪 男子柔道100kG超級決勝

 世界大会連勝中のフランス・リネールと日本の初代表選手との決勝。王者リネールはまともに組もうとせず、日本選手は指導を取られ、ポイントで配線。この試合は偶然TVで見たが、終わったときの会場のブーイングがひどく、何事かと思っていたらそういうことだった。

 

・相撲化

・積極的攻勢の評価増

 

がこの頃の柔道の特徴だ。投げられた相手の足が中を舞うような華麗な投げ技は影を潜め、

 

「相手を倒して背中を付ければポイント。」

 

というポイント評価性は、明らかにこの競技のダイナミズムを大きくスポイルした。また、消極的な姿勢、掛け逃げ等のズルい方法は、試合のエンターテイメント性の向上には貢献しているとは言い切れない。

 

 しかし一方では、

 

「手段などどうでもいい。

 勝てばよかろうなのだァァァァァァ!」

 

 というDio様的思考ルーチンも否定はしない。実際つい前日にベイカーなんとかという選手が決勝の最後で似たようなことをやったからだ。腑に落ちないものはあったが、まあ金のためなら...とも納得できる。

 

 気に入らなかったのは、リネールがハナからまともな勝負をする気がみえなかったことだ。相手がポッと出のニューフェースだからなのか?絶対王者が聞いてあきれるというものだ。とまれ好成績はよかった。東京では頑張ってほしいものだ。

奇跡は起きます。起こしてみせます!

スポーツ

 世界選手権を前人未到の6連覇中の「絶対王者内村航平。先日念願の男子団体の金を獲得し、パズルのピースは埋まったかに見えたが、王は貪欲である。44年ぶりの2連覇に向け臨んだ。

 

 しかしここにウクライナの新星が待ったをかけた。王同様の高得点を叩き出し、王とのマッチレースを展開。勝負は最終の鉄棒に委ねられた。

 ところが王はここでリミッターを解除。完璧な構成と着地で高得点を出し、若者の演技を待つ。

 若者はここでしくじった。本来の能力であれば十分に出せるであろう得点のプレッシャーに怯んだか、終始無難な演技構成で臨み、あまつさえ着地をしくじり、一歩動いたのだ。

 これが命取りとなった。結局得点は王者の打倒に0.1弱足りない数字に留まったのだ。覇権の奪取に安全策は無用。覇道は残酷だった。

 

 かくして絶対王者は辛うじて覇権を維持。日本中を歓喜の渦に包んだのだった。おめでとう。

 

● そうそう起きない。

 

 U-23代表は最終戦のスウェーデン戦。勝利が絶対条件の代表は前戦同様積極的に臨み、後半素晴らしいサイド突入からのクロスで先制。そのまま守りきり初勝利を上げるが、同時開催のナイジェリアーコロンビア戦でまさかの2ー0でコロンビアが勝利。この2チームが予選突破し、日本の敗退が決まった。

 

 結果が全てなので、個々のプレーヤーをあげつらうことは控えるが、歴代の代表に存在した「輝く宝石」は見当たらなかった。アーセナル移籍の浅野はその片鱗を見せ、輝くプレーを垣間見せたものの、他は...。

 このメンバーがロシア以降のW杯の主力になるのかと思うと、未来はいささか霞んで見える。

 

「何も持たないものは、何も得ない。」

 

 ということなのだろうか。

  

そして運命の第3戦へ...:リオ五輪 男子サッカー予選 vsコロンビア 2ー2

サッカー

● 男子サッカー 予選グループリーグ第2戦

 

 負ければ即帰国の崖っぷちのU-23代表。相手は南米の強豪コロンビア、奇しくも前回のW杯でケチョンパにやられた相手だ。

 

 気合いの入った代表は積極的な攻撃と堅固な守備で前回とは違う健闘を見せるが、案の定というか先制され、その後目を疑うようなミスから追加点。

 

「こりゃダメだ。帰国だな。」

 

 と思ったが、ジャガー浅野が完璧な中央崩しから蹴り込み、続いてこのチームの10番中島が技ありのミドルを放り込んで同点。その後も互角に戦いドロー。予選突破の可能性をかろうじて残したのだった。その条件は、次戦のスウェーデン戦の勝利と、対象となるコロンビアの引き分けor敗戦である。正直コロンビアよりは芽がありそうだが...真骨頂を見せてほしい。

 

● 男子体操団体金

 

 おめでとうチームジャパン!君たちサイコー!

 

 予選でのミス連発はどうなることかと思ったが、本戦ではミスを克服した堅実な演技を展開、途中でトップに立ち、最後の床でとどめを差したのだった。

 絶対王者内村はともかく、「ツイストプリンス」こと白井健三の超絶パフォーマンスには刮目した。跳馬の完璧な着地といい(内村のそれに匹敵)、床の完璧なF以上難度の技とか、将来の日本体操は、「あと10年は闘える。」byドズル中将閣下である。自分の名が入る技をもう4つも保持するなど、この若者の可能性には感嘆せざるを得ない。東京はエースの凄みを見せてほしい。

 

 

 

 

 

後がない...。:リオ五輪男子サッカー予選 vsナイジェリア 4ー5

サッカー

 最初の10分で4点が入るという乱打戦で始まったが、その後地力の差が出て2点を入れられ、最後ロスタイムに1点を返すのが精一杯。試合開始6時間前に現地到着したチームに負けるという体たらく。

 

 確かに昔の代表からするとサッカーはこじゃれて、パスワークはスピードあるものにはなったが、アフリカ王者のような「本物」にはやはり通用しない。南野や浅野や鈴木といった攻撃陣に光るものは見えたが、DFにはややもろさが目立ってしまう。これから当たるコロンビアやスウェーデンは名うての試合巧者だ。アジアチャンピォンの真価が問われる。

 もう負けは許されない。メダル...いやグループリーグ突破のためには連勝が要求される。月曜のvsコロンビア戦が早くも正念場だ。踏ん張れU23!

「シン・ゴジラ」観賞後の感想①

映画

 あの作品は、公開初日に1回目を鑑賞。大感激のあまりロビーに出てそのままチケット売り機に並ぼうとしたが、思いとどまり、レンタカーゲット後に5:50から2回目を見た。★4.5 まごうことなく近年No.1だ。庵野さん、樋口さん、感謝感謝。やっぱりこの二人は組むとサイコーです。

 

 さてこのレビューは、ネットにはあまたのエントリが溢れかえっており、今さらストーリーもネタバレもないので、鑑賞前提のものを書こうと思う。未見の人にはフルネタバレになるので、お嫌いな方はここまで。では空白。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空白終了。

 

●一番ワクワクしたもの

 怪獣映画でのお楽しみと言えば、「科学の叡知を結集した兵器」である。初代のオキシジェン・デストロイヤー、平成のスーパーX、ミレニアムの機龍シリーズ等だ。打倒のための人類最後の切り札たるそれらは、SFマインドをおおいに刺激し、視覚的にも楽しませてくれた。

 

 ところが「シン・ゴジラ」にはそういうものが登場しない。コンセプトが「現代日本vsゴジラ」なので、みんな大好きメーザー砲やスーパーXはないのだ。

 しかし庵野さんは「知恵は多い方がいい」という考えのもと、ゴジラ打倒のための「ヤシオリ作戦」を立案する。これは日本神話最大の怪物、ヤマタノオロチを倒すために、ヤシオリという酒を呑ませて泥酔させて首を切るといういささか卑怯な作戦にちなんだものだ。ざっくり言うと、

 

「充電中のゴジラを叩き起こし横転させ、口にポンプ車で血液凝固剤を注入。核エネルギー炉である本体の冷却を担っている血液流を止められたゴジラは内部の炉にスクラム(緊急停止)を生じ、反動で急速に冷却して凍結する。」

 というもの。

 

 まずは寝ているゴジラを叩き起こす必要がある。それもインパクトのあるやつが必要だ。「陽動」と呼ばれたヤシオリ作戦フェーズ1は

 

「無人新幹線爆弾」

 

 爆弾を積んだN700系の新幹線を東京駅に突っ込ませ、そこで寝ているゴジラの足元で爆破。ゴジラは目を覚ます。次に陽動成功後は、ゴジラを転倒させる。フェーズ2だ。これは米軍との共同作戦になる。無人機の波状攻撃でゴジラの背中の多重放射エネルギーを使い果たさせ、東京駅周囲のビル群を爆破及び米軍の巡航ミサイルで破壊&ゴジラの方向に倒壊し、重みでゴジラを転倒&埋めてしまう。で、頭を出したゴジラの口にポンプ車群が凝固剤を口から注入する。

 ところがゴジラは首を回し、熱線放射で建機群を蒸発させ立ち上がる。凝固剤注入のためには、もう一度ゴジラを転倒させる必要がある。ここで登場したのが、今作で話題となり拡散しつつある本作のスーパードッキリフィーチャー、

 

無人在来線爆弾!!

 

 これは新幹線以外の在来線の電車が爆装して束になってゴジラに突っ込むという予想の斜め上をいく素敵攻撃である。爆発後空中に舞いゴジラにまとわりつく車両のビジュアルはもう最高!さすがのゴジラも転倒し、凝固剤を飲まされる羽目となったのだった。このシーンだけで、1800円を払ってもちっとも惜しくない。屈指の名シーンである。

(つづく)