休日行動記録:7/23
昨日に引き続き、8:30にスタート。今日の目的地は能登半島の先端、珠洲(すず)市にある
「道の駅 狼煙(のろし)」である。150kmの道のりだ。
今回は高岡~氷見のルートではなく、南高岡から高速(無料区間)に乗り、一路半島へ。天気はよく、晴れ間も多い。これは日中30度はいきそうだ。
70km/hほどでゆっくり走り、1時間ほどで半島中部にある七尾市に着き、IC近くのローソンで休憩。ホットケーキとカフェラテをいただく。まだ80kmほどある。
この時点では快調。
半島中央部を貫く山道に入る。「夏の交通安全運動」中を鑑み、ゆっくりめにドライブ。抜いていったタントがその先でネズミ取りに引っ掛かったりしたのを横目に見つつ(お気の毒)、11:30に狼煙の道の駅に到着。
3時間ドライブ。
こじんまりとした建物。パーキングには車が少しと、夏休みということで山梨・神戸・富山ナンバーの大型バイクがいる。カウリング付きのものが多い。CBR1000という強者も。しかし見事にオッサンライダー(失礼)ばっかしw。楽しそうでいいなあ。
気温も30度近くなり、豆乳ソフトをいただく。淡白でおいしい。
次に近くの港でフォトセッション。ひなびた感じがよい
この後は輪島でランチ、その後帰ろうと思っていたのだが、途中で「下り龍」降臨。「道の駅 すず塩田」で緊急ピットイン。昨日からの食物をほぼ全てジェットソン。悪夢である。
その後、全ての予定をキャンセルし、帰宅を決定。目についた道の駅のトイレに立ち寄りつつ安全運転で進行。途中ゴジラみたいな岩や段々畑みたいな田んぼを目にしたような気がしたが、
気のせいだったのだろうw。
四時すぎに何とか帰宅。一時間ほど休んで返却。走行距離465.1km、給油21.15㍑、燃費21.99km/㍑。おお優秀。
輪島は再訪だな。
<今回の教訓>
・止瀉薬を保有せよw。
次回は飛騨高山希望。
休日行動記録:7/22
●7/22(金)
8:15初の電車で新高岡イオンへ。駅へ到着後10分ほどゆっくり歩いて到着。9:00の開門まで少し待って、場内へ。9:20からの「インデペンデンス・デイ リサージェンス」を鑑賞。映像は面白かった。レビューは後日。
「シン・ゴジラ」の別予告を鑑賞。BGMでマスクされていたキャストの会話が聴けるヴァージョンだ。固い官僚用語や軍事ワードが飛び交う楽しげで緊張感のある場面。あと一週間。
イオン内の回転寿司でランチ。新高岡の駅に戻り、ATMをチェックすると給与天引されていた積立金が振り込まれていた。この時点で日産レンタカーに直行し、DAYZをレンタル。前回失敗したBluetoooth接続もバッチリでスタート。
最初に向かったのは、職場からの眺めで、遠くの斜面に立っていて気になっていた大きな白い建物。近くまで行くと、カーナビに表示されたのは「砺波ロイヤルホテル」。目的地に設定。
やっと来た。
縁のない場所だ。
次に向かった先は富山市内のケーキ屋「パティスリー・ジラフ」。
雰囲気あり。
北陸随一のショコラ(チョコ)の名店という触れ込みだったので、「タルト・オ・ショコラ」を送付。ショートケーキは「ミルフィーユ」(右)と「レゾナント」(左)とカフェラテを注文。チョコクリームは明らかに異なる甘さとコクで驚愕。
これである。
「チョコクリームに柑橘系?そんなん合うわけ・・・合うがな!」
不明な私の味覚が広がった。また来よう。
川沿いの一軒家。
食べログ富山No.1
お気に入りの京都「喜楽」を感じさせるが、値段はやや高め。12皿で終了。その後は少しぶらついて帰宅。走行距離約145km。(つづく)
興奮再び:ビートルズのライブアルバム再発
ネット巡回中に発見。
ビートルズのアルバムを集め始めた中学校の頃、発売されたのが
" The Beatles LIve at the Hollywood Bowl "
である。当時オリジナルのカタログにライブアルバムはなく("Let It Be "のライブテイクは除く)、本人はライブ演奏を聴きたがっていたので、格好の購買アイテムとなり、発売日にゲットした。ライナーノートには
「音源のマスター(3トラック?)テープを磨いて、音質を追求した。」
とあり、期待は増す。レコードに針を落とすと、悲鳴のような金切り声に、MCの
"And now. Here they are. The Beatles! "
のアナウンスの後、" Twist and Shout "のイントロが。歓声は爆発。40分のライブが始まった。
大幅な変革を遂げる中期以前のライブで、セットリストは初期のロックンロールナンバーが中心だが、若いポールの超ハイトーンヴォーカルが凄い"I'm Down "等、若さ溢れるパフォーマンスが楽しめる。
このアルバムがリマスター&デジタル処理を施されて再発売される。プロデュースは「5人目のビートル」こと故ジョージ・マーティン卿の息子ジャイルズだ。マスターが完全ステレオではないが、そこは最新のデジタル技術でより聴きやすいサウンドになっていることだろう。
以前のエントリにも書いたが、当時のPAは本人逹のアンプ出力(30W)しかなく、あの悲鳴の中では円王だけを拾うのは困難だろう。40年近くを経た技術の進歩具合も興味がある。
1度は観てみたかったなあ。
- アーティスト: THE BEATLES
- 出版社/メーカー: ODEON
- 発売日: 1977/01/01
- メディア: LP Record
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これこれ。 おお、発売は77年かあ。凄い昔だ。
休日予定
明日からお休み。給料も入ったので、プチ贅沢をしよう。
というわけで明日は富山市内の映画館に行き、「インデペンデンス・デイ」を鑑賞。その後駅構内の回転寿司でお昼をいただくというものだ。暑くなければ市内の公園にある「世界一美しい店舗のスタバ」にも行ってみたい。
気力があれば新高岡のイオン内の格安理髪店で散髪もしたい。まあヘタレて新高岡で済ませる可能性も高いがw。
ま、このところ緊縮財政だったので、少しはゆっくりしよう。レンタカーを借りるのもいいな。
いよいよカウントダウン:「シン・ゴジラ」新映像公開
予告第2弾の映像が、公式サイトで公開!おまけに総監督の構成・編集というものだ。
さて今回は自衛隊の攻撃シーンが見られる。ビル街をすり抜ける攻撃ヘリ群(アニメだ。)のカットから機銃斉射、戦車群の砲撃もある。面白いのは着弾が頭部と脚部に集中していること。進行を止めようとの意図の見える攻撃で、「当てりゃよかろう」の従来の攻撃とは違う。う~んリアルSF(©アオイホノオ)。ただ、ゴジラにいささかのダメージを与えていないようだが...
「使○に通常攻撃は役に立たんよ。」
と、某リリンの王も仰っていらっしゃるので、そうなのだろう。(違う)
音楽は前回にも増して悲壮感溢れるストリングスとクワイヤーが不安をかきたてる。
そして今回のハイライト!
絶望感たっぷりで、もはや葬送曲のような音楽のエンディングに合わせ、下からのアオリのゴジラの映像が映り、ひびわれて赤く光っていた部分とせびれが紫に発光、そして開いた口の中が発光し...
さすがカントク、引きがウマすぎる!
思っていた疑問の答えがアレなら、その後の映像には期待がいや増すというもの。あと9日、待ち遠しい。
「FNSうたの夏まつり」
昼前から11時間の生放送でやっている「FNSうたの夏まつり」
出演アーチストのコラボソングが目玉のこの番組、普段J-POPにほとんど興味ない自分でも、昔の曲を新鮮なメンツで演奏してくれるのは楽しい。
日中のアイドルグループはなかなか豪華。印象に残ったのはmiwaxももクロ。「ミラクル」を歌ったが落ちついていてよい。もともといい歌だ。
あとは桑田さんも初登場だったが、「ヨシ子さん」は...まあいいか。
今日もお休み。ゆっくり過ごそう。