ご近所探訪①
「アルスラーン戦記」を視聴後、チャリで出勤時に見かけた場所に行ってみた。
曇り空で陽は射していないが、身体に当たる風はぬるい。ゆっくりと走る。和むなあ。
まずは地元の神様にご挨拶。
日吉神社である。
雰囲気のある参道を歩き、本殿に参拝。夕方に神社参りは×という妹の助言もあり、簡潔に参拝。
次は見かけたこの道を
綱女(つなじょ)の道である。ここを入ると、
このような細い筋が伸びている。綱は、とある漁師の娘で、ある家の子守りをしていた。ある時、子守中に野犬に襲われ、綱は子をかばって野犬に嚙まれ、子の安全を案じて死んでしまった。この話は当時の修身の教科書に載ったそうだ。この筋がその現場なのだろう。明治4年のことである。
その後はス━パーでお買い物をして帰宅。また夕暮れの中を出掛けてみよう。
明日は4時起き。頑張りましょ。