夢の話
4時起きのせいか眠りが浅く、よく夢を見る。それも決まって目覚ましのベルで強制的に覚醒させられるのだ。『ワールドトリガー』じゃあるまいし、ベイルアウトは面白くない。
夢の内容は夢だけに他愛もないが、本人がいる場所が固定されているのが特徴。
●CASE1:地元のI高校
実は地元に進学しなかったので行ったことも見たこともないのだが、その高校の体育館のステージでライヴをすることになり(*1)、音源の準備やらステージの準備やらであたふたと走り回る私。女子高生と楽しげに会話するのも夢ならではw。
キテレツなものでは、ステージ裏で倒れ込んでいるPerfumeのお3人(!?)に、松岡修造ばりの叱咤を飛ばし、
「さあ、3人で“Electro World”を歌うんだ!」
という、イミフなものもあった。なぜなのか。
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●CASE2:東京駅
東京で仕事をしていたときには何度も利用していたのに、まさに駅がダンジョンと化し、路線図はイメージにあるものの、目的地行きの電車が着くホームになかなかたどり着けずに焦る私。
あるいはホームに電車が着いていて、ドアが開いていてもなぜか乗車しない。理由は不明。
まあこんな具合で、今朝も結構イイ感じの夢だったのに、アラームの音で目が覚めた。もちろん内容は忘却の彼方。
実に面白くない。
今日の夜でシリーズも終わり。最後くらいイイ夢見たいものだ。
《8/21追記》
…以前は土曜ドライブとか、楽しい休日メニューがいっぱいあったのに。こういうことになるとは、人生は甘くないのね。