憩いのひととき。
夜勤終了...orz。スマホによる歩数計測によると、行き帰りで約30000歩!24kmを歩いたことになる。我ながらタフなものだ。足の裏に痛みは残るが、今日明日の休日でせいぜい回復せねば。外は結構蒸して暑い。いやな季節が近くなってきた。
北陸の夏はどんなかなぁ?
さて、配信サービスKKBOXはこのところ着実にカタログ増加中。個人的に好きなAORのカタログが加わって嬉しい。
▲ " Welcome to the Real World / Mr.Mister "
- アーティスト: MR.ミスター
- 出版社/メーカー: BMGビクター
- 発売日: 1995/01/21
- メディア: CD
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LAのバックコーラスで有名なリチャード・ペイジが中心となって結成されたバンド。ハード系のロックサウンドとハイトーンのコーラスが売り物だった。荘厳な感じを持つ" Kyrie (キリエ)"が大ヒット。ちなみに自分のバンドでもコピーした。分厚いシンセサウンドも特徴だったので、コピー時にはシンセの音色に気を配った記憶がある。キリエは80年代ヒット集にあったが、このアルバムは長く配信がなかったのだ。今回入って嬉しい。
▲ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
- アーティスト: Huey & The News Lewis
- 出版社/メーカー: Capit
- 発売日: 2006/05/26
- メディア: CD
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西海岸出身でありながら、AORではなくストレートかつオーソドックスなロックサウンドで勝負するバンド。ホーンセクションの入ったバンドのサウンドは非常にライブ向きで、かつてライブを見たときに、最初はともかく徐々に盛り上がり、最後は会場全体が大盛り上がりとなり、
「ライブバンドとはこういうことか!」
と感心した覚えがある。自分のライブでも
" The Power of Love "" Hip To Be Square " "If This Is Love "の3曲をコピーした。この曲はあの驚異の大傑作映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のテーマ曲だったので耳馴染みもよくて盛り上がったものだ。超ライブでへヴィーなドラムがコアとなるロックなサウンドは、当時のやや貧弱なドラムマシンヤマハRX-5の音では迫力が足りなかった。今ならデジタルリヴァーヴ+コンプレッサーという迫力エフェクトもたやすいが、そういう考えには到らなかった。
無知は罪ー Innocent is sin.である。
とまあ、徐々にお気に入りが増えて嬉しい限り。