今日は七夕。

 といっても、外は曇り。星の1つも見えやしない。

 そういえばここ何年というもの、七夕の夜に空を見上げたことなどついぞない。

 考えてみれば、そもそものきっかけが男と女が人目憚らずキャッキャウフフしていたから神様が怒って逢瀬の回数を制限したことにあり、至極公序良俗に沿ったジャッジである。

 こちとら最後のデートなんざ余裕で20年以上前の話だ。織姫と彦星の不幸など知った話ではない...と思っても書いちゃあいけませんよね。

 さて明日乗り切ればお休み。がんばろう。