ダラス警察は静かに暮らしたい...。
先日報道された、ダラスで起こった警官銃撃事件。
この種の銃撃事件のエンディングとして一般的なのは、
「犯人は警官隊との銃撃戦の末射殺or自殺」
である。まあこういう重大且つ危険な相手にはやむを得ぬことであるが、今回のニュースでは
「犯人は警察の爆弾を持った遠隔操作ロボットにより爆殺...」
え、ちょい待ち。爆殺?どゆこと?
気になったのでググってみた。
すると警察は犯人との交渉(恐らく投降勧告)が決裂し、他への危害も考慮されたので、遠隔操作ロボットを使用して犯人爆弾で殺害したとのこと。で、警察が使用したのがこれである。
「...こりゃ、リアルシアーハートアタックじゃないすか。」
「となれば、ダラス警察には既にスタンド使いが実戦配備されていると(違う)」
ニュースで紹介されたのは、おそらくこれが初めてのこと。ここからは妄想。
軍事仕様なら、動作音を無音に近くすることは雑作もないこと。(真っ先に攻撃されるからねw。)で、対象に近づくと
「コッチヲ見ロォー」
「!?」
(爆発音)
この種のロボット、200台はあるとのこと。じゃあ、「バッドカンパニー」もあるな(おい)。もはや単独立て籠りという手段は無意味。いずれ起こるであろうIS相手には、ビットorファンネルタイプのそれが躊躇なく使用されることでしょう。参院選の陰で、こういうことも起こっているんですねえ。
今回の事件の陰の担当者(妄想)。