あと1日
あと1日でお休みである。
産みの苦しみとして、明日よりは早出残業モードになる。月の半分以上がこっちモードというのはどういうことなのかと思わないでもないが、思わないでおこうw、災いの元だ。
土曜日はスタートを早くして、久御山でお寿司を食べ、温泉に入ってから森山の「ドゥブルエ・ボレロ」でおいしいケーキとコーヒーをいただき、夕食を食べてネカフェでくつろぐのだ。久しぶりの2連休なので、ゆっくりと楽しもう。事故のないようにね!
さて、ドライブのお供の音楽は、久々にCDレンタルでもしてみようか。このごろユーミンの
"Surf & Snow”か”時のないホテル”が無性に聴きたい。前者はレンタル屋にあるので借りてみるのもよいだろう。KKBOXで配信開始してくれればいいのだが。ま、ダメならFMでも聴きながらのんびりいこう。
- アーティスト: 松任谷由実
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 1980
- メディア: LP Record
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このアルバムは名曲「恋人がサンタクロース」を収録している。この頃のユーミンのアルバムは、アルバム毎に一人のアーティストをフィーチャーしていて、このアルバムでは須藤リカ(字は怪しい)という女性コーラスだった。ちなみにもうひとつ聴きたい「時のないホテル」でのそれは和製ルカサー(言い過ぎw)こと、松原正樹氏である。「恋人がサンタクロース」でのコーラスを効かせたディストーションサウンドはよかったなあ。当時のルカサー使用はレスポール使い(EMGアクティブ・ピックアップ+フロイド・ローズトレモロを搭載したカスタム・ストラトキャスターを使うのは85年以降のこと)だったが、スタジオミュージシャンブームの萌芽期で、よりジェイ・グレイドンっぽいES-335によるライン入力による硬質な音が特徴だった気がする。この辺のギターサウンドのお話は面白いのだが、またいつか。
さ、今日1日、がんばろう。