あと1日

 あと1日でお休みである。

 産みの苦しみとして、明日よりは早出残業モードになる。月の半分以上がこっちモードというのはどういうことなのかと思わないでもないが、思わないでおこうw、災いの元だ。

 土曜日はスタートを早くして、久御山でお寿司を食べ、温泉に入ってから森山の「ドゥブルエ・ボレロ」でおいしいケーキとコーヒーをいただき、夕食を食べてネカフェでくつろぐのだ。久しぶりの2連休なので、ゆっくりと楽しもう。事故のないようにね!

 さて、ドライブのお供の音楽は、久々にCDレンタルでもしてみようか。このごろユーミン
"Surf & Snow”か”時のないホテル”が無性に聴きたい。前者はレンタル屋にあるので借りてみるのもよいだろう。KKBOXで配信開始してくれればいいのだが。ま、ダメならFMでも聴きながらのんびりいこう。

SURF&SNOW

SURF&SNOW


 このアルバムは名曲「恋人がサンタクロース」を収録している。この頃のユーミンのアルバムは、アルバム毎に一人のアーティストをフィーチャーしていて、このアルバムでは須藤リカ(字は怪しい)という女性コーラスだった。ちなみにもうひとつ聴きたい「時のないホテル」でのそれは和製ルカサー(言い過ぎw)こと、松原正樹氏である。「恋人がサンタクロース」でのコーラスを効かせたディストーションサウンドはよかったなあ。当時のルカサー使用はレスポール使い(EMGアクティブ・ピックアップ+フロイド・ローズトレモロを搭載したカスタム・ストラトキャスターを使うのは85年以降のこと)だったが、スタジオミュージシャンブームの萌芽期で、よりジェイ・グレイドンっぽいES-335によるライン入力による硬質な音が特徴だった気がする。この辺のギターサウンドのお話は面白いのだが、またいつか。

 さ、今日1日、がんばろう。